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イギリスのRADIO 1のDJとあの有名な音楽番組のTOP OF THE POPSの司会を78~91年まで勤め、そして放送局大賞を10回受賞+ロンドンのウェスト・エンドで高い評価を受けた8本のミュージカルの作者+34冊もの著書である彼がソロ+バンド名義で活躍しリリースしたシングルを集めたコンピレーションが世界初リリース!パンク+ポップ+80'Sの名曲がずらり!あのthe trainspotters, ghostsの音源も収録しています!
マイクリードと収録曲について<ライナーから抜粋>
ソングライターとしてはCliff Richard, Gene Pitney, Leo Sayer, Justin Hayward (Moody Blues) Paul Young, Marc Almod, David Essex, Don Mcleanといった多くのメジャーアーチストに曲を提供してきた。
また、長年に渡って数多くのシングルをリリースしていて、"Have You Seen Your Daughter Mrs Jones"といった初期の作品は当時のCliff Richardのプロデューサー兼アレンジャーだったTony ColeとBarry Guardがプロデュースを担当。"Mrs Jones" と"Are You Ready"の2曲はヨーロッパでのチャート入りも果たした。
"London Town"は、ウェイブリッジにあるJohn Lennonの邸宅にあるブルー・ルームで書かれた曲で、そこではJohnがThe Beatlesのヒットソングを数多く書いている。
本人名義でのレコーディングと同様、MikeはThe Trainspottersというバンド名義で、今やコレクターズ・アイテムと化している2枚のシングル、"High Rise"と"Unfaithful/Hiring The Hall"を 1979年にリリースしている。"High Rise"はイギリスのラジオでは常にお馴染みのジングルとして親しまれており、また多くのアーチストがお気に入りのパンク・レコードとして挙げている。
"Dizzy"はラジオ局でのヒットを飛ばし、Shakin' StevensのプロデューサーでもあるStuart Colmanの手でプロデュースされた"Tell Me I'm Wrong"は、1984年のブリティッシュ・チャート入りを果たした。Mikeと彼のグループであるThe Rock-Olasがテレビで何度も演奏した"Let's Dance"はPete WatermanとPete Collinsのプロデュース作品である。
2004年、MkeはThe Jungle Boys名義で2枚のシングルヒットを飛ばす一方、ウェスト・エンドではオスカー・ワイルド作のミュージカルを上演し、多くのテレビ番組に出演している。
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