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ザ・ヘッドは1978年の夏、サーリー州(イングランド南東部)のレザーヘッドでパンクの亡骸とモッドの苦境の中から結成。
アルバムには現在、コレクターズアイテムとして探し求められている両A面シングル「Nothing
To Do In A Town Like Leatherhead/University’79」が収録。オリジナルシングルは、80年1
月12日にエリー・ジェイ・レーベルから1,000枚限定でリリースされた。「Nothing To Do In A
Town Like Leatherhead」はローカルヒットとなり、「University’79」は、Radio Oneのジョ
ン?ピールの番組やロンドンのCapital Radioで定期的にプレイされた。
アルバム「Still Nothing To Do In A Town Like Leatherhead」は、1979?81年にレコーデ
ィングされたザ?ヘッズのすべての曲がデジタルリマスタリングされたもの。
エリー・ジェイからリリースされたセカンドシングル「Middle Class Revolution/No Girls For
Billy」も収録されている。このシングルは、UKのトップ10にランクインしたのだが、11時間
の間にザ・ヘッズとレコード会社との揉めごとのために取り消されてしまった。
紛失していたQuarry Hanger Tapesに入っていたその他のいかした曲は、全てデジタルリマス
タリングされ、オリジナルの栄光を取り戻した。「Middle Class Revolution」の良質ヴァージ
ョン、一風変わった「Other Space」、東からの影響を受けた「Cheap Romantic」、そして
「My Girl Friend Loves Billy Idol」が収録されている。 完全なGranny Sessionsには、「No Girls For Billy」と「Middle Class Revolution」のオリジナル・ヴァージョン、反ドラッグソングの「It’s Fun To Die」、ロマンティックなポップの裏表「I Don’t Think You Love Me」、ガリー・ブッシェルが影響を受けた曲「Sounds Like Sounds」
が収録されている。
*LPは限定255枚です!!
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