EGG-018the drowners/cease to be CD


setlist

01. perfect girlfriend
02. little signs
03. 10000 needles
04. yeah now what
05. true love's kiss
06. vengeance & bad blood
07. bedroom wall
08. in denial
09. i resign
10. words(don't come easy)
11. all about you
12. cease to be
13. real you*

*=bonus track for Japan only

解説:井上由紀子 歌詞、対訳付

The Drowners - Cease to Be - Perfect Girlfriend

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The Drowners の "Cease To Be" をご購入いただけます。



release date

2007/07/04



comment

1982年英国を中心にフランスでも大ヒットしたF.R.DAVIDの「WORDS」のカバーを含む最新アルバム『シース・トゥー・ビー』をこの夏、国内リリース! 前作で好評だったアップテンポのポップなパンクナンバーは今作でもさらにパワーアップさせ多数収録!エモ、パンク、ポップファンはマスト!




 ポップとロックが出会う場所、そしてメロディが生のパワーと絡み合う場所。僕らがドロウナーズを見つけたのは、まさにそんなところだった。スウェーデン北部の極限の天候と、小さな町の退屈と安定の中で形作られてきたこのバンドは、90年代初期、ブリットポップ・エクスプロージョンの真っ只中に現れた。その時代の全てを取り込みながらも、彼らの音楽はハスカー・ドゥーやREM、ザ・フューゴス、ザ・サイドワインダーズ、ザ・リプレイスメンズなどといったアメリカのオルタネイティヴ・ロックからの影響に強く根ざしている。それに少しのハード・ロックを付け加えたら、最強カクテルの出来上がり。これがザ・ドロウナーズの柱なのだ。

 ニュー・アルバム、『シース・トゥー・ビー』は、前作『ミューテッド・トゥー・ア・ウィスパー』で使われていた、ある種ダークな歌詞のテーマを引き継いでいる。アルバムの雰囲気を一言でまとめようとした際に浮かぶ言葉は“憂鬱”だが、アルバム内には2曲ほど、バンドの明るい側面の存在をアピールしている曲もある。ラフなリフと高揚するドラムは健在で、多くのスウィートなハーモニーと絡み合う。ソングライティングと歌詞はいまだにバンドの主軸だが、ヴォーカルとリズムによってこれまで以上のパンチとエネルギーがもたらされた。


etc news

media 音楽雑誌:
GRAIND HOUSE MAGAZINE Vol. 43


official web site www.myspace.com/thedrowners

price CD 2300yen(with out tax) 2415 yen(tax in)