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パンクバンドで最も過小評価されてきたバンドの１つ、THE USERS。
熱く燃えている1977年のパンクシーンにLee WoodsのRaw Recordsより
ぶっ放したクラシック・デビューシングル”Sick Of UYou” b/w “I’m In Love
Today”は2万枚以上売れたと噂されている！！
イギリス、ケンブリッジ周辺出身で1976年の9月結成。
たった2枚のシングルリリースでここ迄人気、クール、そして謎めいたバンドはいないだろう。
衝撃の1stのギターにやられ、デイヴ・グッドマンのプロデュースの2ndは何故かベースラインが
違う2種類のヴァージョンが存在。その分興奮を誘い出す。未収録5曲を追加した９曲のパンク
ロックにまた撃沈間違い無し。1978年にベースのBobby Kwokがこの世を去り、代わりにロビ
ン・ヒッチコックがベースを弾く大変貴重なライヴ音源も収録！！
これ迄、沢山のバンドがカバーし続けた影響のデカイ、クラシック曲。
このリリースはこれ迄にこの素晴らしいバンドに何が起こったかを証明する重要な物。パンクが
内破した時、彼等はおよそ1年間、 “The Slections”というモッズイメージを持ったバンド名で面
白半分に活動していたが、その後A Crazeというバンド名に代わり、ポール・ウェラーの
Respondレーベルからミニ・アルバム“Wearing Your Jumper”を1983年にリリースする。
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