1977-S079 machines/true life 7" EP


setlist

A- true life
A- everythings techinical

B- you better hear
B- evening radio


comment



1977年、ロンドンから東へ65kmにあるサウスエンド・オン・シーに住んでいたニック・ポールがバンド名をMACHINESと命名。最初の数ヶ月、1日12時間、唯一温かいキッチンでギターを弾き、曲を書いていた。およそ16曲仕上げ、地元の新聞に”早くて喧しく爆発的なベースとドラムを求む”とメンバー募集の公告を打つ。こうしてベースのダフが雇われ、そして彼がパブでドラムになるジョンを見つけ、1977年の6月頃に最初のギグを行う。

1977年後半に最初のデモをスタジオで録音し、そのデモは後にV.A.:Bored Teenagers 4に収録される迄リリースされなかった音源。1978年頭、バンドの2人のマネージャーがバジルドンに住む、少しお金に余裕がありレコード会社をスタートさせたい男をバンドに紹介。4曲入EPのTrue Lifeは彼のWax Recordsから1978年3月にリリースされ、バックスリーブにも記載されているが、音源は30分で録音し8ポンドで制作。1000枚プレスされたシングルは数日で完売し、ジョン・ピールのラジオ・ショーやキャピタルレディオ等で紹介され、シングルはオルタナティヴ・チャートの#20にチャートイン。メロディー・メーカーやNMEからは好意的な意見を受ける。バンドは有名なクラブ、ロキシーやヴォルテックス等で沢山のギグをこなすが、1978の7月にはニックが更なる音楽への追求と進化を求め、そしてジョンとの音楽性の違いからジョンを解雇する。ダフと共に新しいドラマーを求めオーディションを試みるが不発。ニックは小さな地方都市の町のパンクシーンに幻滅し、ロンドンに移る事を決意。そして彼は新しいバンド、THE COLLECTORS結成する。

http://www.the-machines.com


price 1500 yen(with out tax) 1575 yen(tax in)

release date 2010年12月末 限定300枚
1977レコーズ・オンラインにて先行発売!


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